部会長挨拶

本年度、日本青年会議所アミューズメント部会では「ネクストイノベーション~アミューズメントの力を最大限に~」というスローガンを掲げ、会員相互の交流と他業種との交流を深め、より一層社会から必要とされる業界の在り方を提示する活動を展開してまいります。
そのために2つの柱を中心に2020年度の活動を進めてまいります。

《最新のテクノロジーがアミューズメント業界の新たな価値を創造する》
新聞は連日「AI」の文字が躍り、国内外多くの企業が AI の導入など新しい技術を駆使して
職場環境づくりや新しいサービスを生み出しています。今後新しい技術を取り入れていくことは我々アミューズメント産業に於いても無視することのできない時代を生き抜く必須条件となっています。またパソコンゲームを競技として行う「e-sports」は地方行政、地域企業が率先して取り入れて自分のまちのまちづくりとして地方経済の活性化、雇用拡大を図っており、また全国にはVR施設も軒並み開設され、今後の新しい「かたち」のアミューズメント産業として盛り上がりをみせています。これから生み出される新技術によって従来の娯楽産業のファン離れという悲観的な声もあるが我々、企業のリーダーは新技術によって価値を奪われるのではなく、新技術によって新たな価値を生み出し、社会問題に立ち向かう力強い姿勢が我々には求められます。

《人財の拡大、新たな人財との交流が自分になかった新しい価値を生み出す》
本部会に於いてはメンバーが減少傾向にも関わらず毎年、経済活動、経営開発、仲間との出会いから新しいビジネスが生まれております。1つでも多くのビジネス、1人でも多くの友情を芽生えさせるには新しい人財が必要で、これからの時代を生き抜くためには同業種のメンバーを増やすことだけに注力をおくのではなく、多様な価値観をもった他業種との交流を促すことも必要です。多くのメンバーと関わることで今までの自分になかった新しい価値観、新しいイノベーションが生まれることに繋がります。青年会議所ならではこそのネットワークを駆使し、メンバーの会員拡大だけでなく、組織の新しい魅力を考える機会を創出します。

《おわりに》
我々は現代の娯楽を考えるだけでなく、次代のこども達が大人になった時の娯楽産業まで考える責任世代であります。我々メンバーが本部会を通して、学び、ビジネスの交流だけでなく地域の発展のため、日本の発展のために繋がる活動していくことでこの組織が魅力的になり、人財が集まってくる団体になると確信しております。1年間というのは僅かな限られた期間ではございますか社会の変化を捉えながら1日1日を大事にし、誠心誠意活動に取り組んで参りますので皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

日本青年会議所 アミューズメント部会
2020年度 部会長 古越 純